windows update blocker は、Windowsの Update の有効化 ・無効化 を簡単に切り替えられるソフトです。
作業中にアップデートの催促や実行されると「今かよ!」と思う事がありませんか?
そんな意図せぬタイミングでアップデートを実行されないように操作できるのがwindows update blockerです。
データ容量も軽いので、インストールも不要です。アプリ操作に慣れていない方でも、簡単にダウンロードや操作ができるのでおすすめです。
今回は、windows update blockerの使い方やダウンロード方法などを紹介します。
windows update blockerを窓の社からダウンロードする方法
「windows update blocker」は窓の杜にないので、公式サイトからダウンロードするしかないです。
「windows update blocker」の公式サイト(https://www.sordum.org/9470/windows-update-blocker-v1-7/)にアクセスし、下の方にスクロールし、「Download」をクリック
↓
ダウンロードしたという通知が表示されるので、「保存」をクリック、ファイルがダウンロードされる
↓
ダウンロードし終えたら、「フォルダを開く」をクリック
↓
ダウンロードしたフォルダに「Wub」というファイルがあればダウンロード完了
評価は良い?
windows update blockerの評価について紹介します。
口コミ
「非常に便利」
「ブロック中かブロックしていないのかわかりづらい」
「サービスを有効/サービスを無効の言葉がブロッカー機能にかかっているのか、アップデート機能にかかっているのか分かりづらい」
「アップデートの通知が表示されなくなって非常に便利」
「パソコン初心者でも、クリックするだけで簡単に有効・無効切り替えできるのがいい」など。
口コミを見る限り、使いにくいなどの低評価な口コミは見られないので、評価は良いと思っていいかもしれませんね。
日本語版はある?
windows update blockerの日本語版はないようです。ダウンロード時は英語表記ですが、インストールした後は、日本語化されています。
なので、日本語化ファイルや日本語化設定をしなくて済むので、パソコン初心者でも使いやすいです。
使い方
windows update blockerの使い方を紹介します。
① Windows Updateを無効にする方法
windows update blockerを起動するとメイン画面が表示され、「Windowsアップデートサービス」という欄の「サービスを無効にする」にチェックを入れる
↓
チェックを入れたら、「今すぐ適用」をクリック
↓
右の「サービスの状態」が赤色アイコンになり、Windows Update が無効化される
② Windows Update を有効化する
windows update blockerを起動するとメイン画面が表示され、「Windowsアップデートサービス」という欄の「サービスを有効にする」にチェックを入れる
↓
チェックを入れたら、「今すぐ適用」をクリック
↓
右の「サービスの状態」が緑色のアイコンになり、Windows Update が有効化される
③ メニュー設定
windows update blockerのメイン画面の左下の「メニュー」からメニューを利用できる
*「アップデートの設定」:Windows の「Windows Update」画面が開く
*「サービスの設定」:Windows の「サービス」画面が開く
*「Task Scheduler」:Windows の「タスク スケジューラ」画面が開く
*「サービス一覧」:サービスの起動方法や種類(自動/有効/無効)などをメイン画面から制御できる
*「Languages」:言語を変更できる
安全性は問題ない?
windows update blockerが安全性の高いソフトであるという情報が見つかりませんでした。
しかし、windows update blockerの口コミを見る限り、ウイルスに感染した等の口コミが見られないので安全性に問題がないように思われます。
不安な場合は、ウイルススキャンして安全なソフトかどうか確認してからダウンロードした方がいいですね。