フリーウェイ経理liteの無料ダウンロード方法
インストール用のURLをクリックして、「実行」をクリックします。
インストールが完了したら、デスクトップのアイコンをダブルクリックで起動できます。
ログイン設定画面で、同期先ドライブを選択して「OK」をクリック。
会社データの登録画面で、「決算年月日」「業種」「会社電話番号」を入力します。
必要事項があれば入力し、「登録」をクリックします。
データの入力方法には、「仕訳形式」と、「出納形式」があります。
簿記の知識がある方や日ごろ仕訳を入力している方は、「仕訳形式」がおすすめです。
簿記の知識がそれほどないという方や、出納帳をつけたことがある方は「出納形式」がおすすめです。
便利な機能もいろいろあり、マニュアルや様々なコンテンツも利用できます。
無料版と有料版の比較
フリーウェイ経費Liteの無料版は月額0円で使えるのに対し、有料版は月額3000円かかります。
無料版は無料のままでもずっと使えるので、コスト削減や仕事の効率化につながります。
ネット環境とWindowsが使えるパソコンがあれば、初心者でも使うことができます。
マニュアルや動画などのコンテンツもあるので、安心して利用できます。
無料版と有料版との違いは、データの保存先、使用できるメニュー、操作サポートがあるかないかなどです。
また出力帳票も無料版と有料版では異なりますが、無料版でも充分利用できます。
機能も異なるものもありますが、起業したばかりの方や、コストを抑えたい方にはおすすめです。
口コミ評判は良い？
評価の高いところは、無料期間が無制限で、サポートも充実しているところです。
帳簿の管理が楽になるので、時間にも余裕ができたりします。
多くの帳簿の形式に対応しているので、様々な場面で対応できます。
良い口コミでは、慣れてない人にも使いやすい、初期費用や利用料が無料なのがいい、実際に試すことができるので安心などがあります。
無料期間に制限がないのは他のソフトにはありません。
確定申告を青色申告にするメリット
青色申告は手間がかかりますが、節税になるメリットがあります。
最も大きいのは、「青色申告特別控除」で最高65万円の控除をうけることができ、税金を抑えることができます。
この控除を受けるのに必要なことがあります。
eｰTaxをつかった、「電子申告」か「電子帳簿保存」のどちらかを行うことです。
また赤字になった場合、純損失を3年全額繰り越せます。
そうすると、次の年の所得が減り、節税につながります。
また、事業を手伝ってくれる家族などがいる場合は、その給料をすべて経費にすることができます。
また、「少額減価償却資産の特例」をうけることができ、30万円未満であれば一括経費にできるという特例です。
この特例を利用することでも、節税することができます。
デメリットもありますが、節税につながる特典も多くあります。
個人事業主の場合は青色申告がよいでしょう。
顧客先版とは
ダウンロードページから、「フリーウェイ経理顧問先版ダウンロード」の中にある「ダウンロード」をクリックすると、ダウンロードできます。
フリーウェイ経理Pro利用者にアカウントを発行されたら利用できます。
顧問先版のデータとして登録、設定すると、事務所内でフリーウェイ経理Proを使っているユーザーが、データを閲覧できます。
利用料金が上乗せになるので注意が必要です。
また、顧問先のパスワードを登録していないと利用できません。
顧問先のIDとパスワードを入力して登録すれば利用できます。
フリーウェイ経理Proを起動して、「ログイン情報設定」、「フリーウェイ経理事務所情報管理」からログインして設定、編集できます。