Ramboxとは、Windouws、Mac、Linuxに対応しているソフトで無料で使用することが出来ます。ですが、有料プランも存在しており、有料になってくると使える機能も多くなるなどの特徴が見られます。
この記事では、そんな便利なソフトであるRamboxのダウンロード方法や使い方について詳しく解説していきます。
【目次】
・Ramboxのダウンロード方法
・使い方
・teamsと連携する
・アプリはある?
・日本語化できる?
Ramboxのダウンロード方法
まず初めにRamboxのダウンロード方法について解説します。
最初にも述べましたが、Ramboxは、Windouws、Mac、Linuxに対応しているので、その自分が使っているOSのダウンロードサイトから実行することが出来ます。
・Rambox foe Windows
・Rambox For mac
・Rambox for Lunux
上記のサイトからダウンロードを行ってください。
使い方
次に、Ramboxの使い方を説明します。
◎Ramboxの設定を行う
→Rambox起動後、右上にある「歯車アイコン」をクリックし、設定を表示する
そして、一番上に「language」にし、「save」をクリック。
※上記の設定で、日本語化になるが、現在、全て英語表記になってしまいます。ですが、今後日本語に変更する可能性もあるので、設定は行っておいてください。
◎サービス追加
①Ramboxから目的のサービスをクリック
②「Add anew Service」の右にある検索ボックスから検索して探す
③モーダルが表示されるので、必要な情報を入力
④右下の「Add ○○」で追加する
◎サービス管理
①アプリ右側の「Enabled Services」に表示されるのでチェックを付け外しして有効にしたり、無効にしたりと随時変更を行う。削除もここから行う
teamsと連携する
次に、Teamsとの連携の仕方について解説します。
Teamsとは・・・必要な情報にすばやくアクセスができ、多彩な機能があるので、柔軟に業務をサポートすることが出来ます。また、使い方がとても簡単なので、初心者の方でも安心して使うことが出来るソフトです。
それではそんな便利ソフト「Teams」との連携について解説します。
①RamboxでTeamsアカウントを追加
→起動画面よりTeamsを選択。(アカウントの設定が表示されるので、必要に応じて設定する)
②「Add Teams」をクリックすると、マイクロソフトのログイン画面が表示されるのでTeamsアカウントを追加して完了。
こういう風に、Ramboxを使って、簡単にTeamsなどの関係ソフトに複数グインができるので、気軽に使ってみてくださいね。
アプリはある?
では一体、Ramboxにはアプリは存在するのでしょうか。
答えは、「Yes」です。
ダウンロードは、それぞれのstoreからダウンロードすることが出来ます。
ですが、注意点がいくつかあります。
①無料版で使用すると、広告が付いてしまう(有料版だと、広告をカットすることができます)
②アプリダウンロードの中に、有料版も一緒に存在しているので、中身をよく見てダウンロードする必要がある(間違って有料版をダウンロードしてしまった・・・なんてことにはならないようにしましょう)
日本語化できる?
上記でも述べました通り、Ramboxをダウンロード後、設定の中から「日本語化」にすることは可能です。
ですが!!
今現在、日本語化が進んでおらず全て英語表記になってしまうのが現実です・・・
今後、日本語になる可能性があるので、とりあえず日本語設定にしておく・・・というのもありかもしれません。
「日本語設定」はできるが「英語表記」になってしまうというのを覚えておいてくださいね。
ここまで、Ramboxのダウンロード方法や使い方について解説してきました。
無料で簡単に使えるソフトではありますが、有料版のRamboxには無料版について色々な機能がたくさんついているので、興味がある方は是非、使ってみてくださいね。