「a5m2」は複雑化するデータベース開発を支援するためのソフトです。
高機能かつ軽量で使い方が分かりやすいので、初めて使う方にもおすすめのソフトです。
a5m2のダウンロード方法と使い方
1.Vector(https://www.vector.co.jp/download/file/winnt/business/fh751089.html)にアクセスをし、「このソフトを今すぐダウンロード」をクリックします。
2.ダウンロードしたファイル解凍し起動します。
テーブル作成の仕方
新規テーブルを作成するには、データベースツリーで対象のデータベースを選択した状態で、画面上のメニューバーから「データベース」を選び、「新規テーブルの作成」をクリックします。
既存のテーブルのレイアウトはデータベースツリーで対象テーブルを選択し、右クックでメニューを開き、「テーブル定義の変更(テーブル設計)を選ぶと変更することが出来ます。
er図の作成方法
1.画面上のメニューバにある「データベース」から、「ER図」を選び、「ER図のリバース生成」をクリックします。
2.ER図に出力したいテーブルを選択し、「リバースER生成」をクリックし、ER図を作成します。
※表示されたER図上で右クリックし、「ページのプロパティ」を選択し、表示レベルを変えると、形や物理名も表示するように切り替えることが出来ます。
データベースの追加方法
1.画面上のメニューバにある「データベース」から「データベースの追加と削除」を選択し、接続するデータベースを追加します。
2.「MySQL/MariaDB(直接接続)(M)」を選択し、「データベースの内容を登録」からサーバーへの接続情報を入力します。
3.「テスト接続」をクリックし、データベースに接続したら「OK」ボタンを押して登録を完了させます。
インポートの方法
1.インポートしたいユーザーテーブルの上で右クリックし、「テーブルインポート」を選択します。
2.インポートしたいCSVファイルを選択し、「開く」をクリックしてから「OK」をクリックします。
※CSVにヘッダがない場合は「1行目をデータとして扱わない」の項目のチェックを外します。