かんたんpdf editの無料ダウンロード方法
Windows10で無料ダウンロードする方法です。
vectorの「かんたんPDF EDIT1.0」からダウンロードできます。
「ｖ」をクリックして、「フォルダを開く」を選択。
「kantanPDFsetup.zip」をダブルクリック。
次に「kantanPDFsetup.exe」をダブルクリックして、圧縮フォルダー画面で「すべて展開」をクリック。
次の表示画面で「展開」をクリックして、「kantanPDFsetup.exe」をダブルクリック。
「ユーザーアカウント制御」で「はい」をクリックして、「かんたんPDF EDIT
セットアップへようこそ」で「次へ」をクリック。
使用許諾契約を確認したら、同意します。で、「次へ」をクリック。
「任意の追加タスク」を選択したら、「次へ」で「インストール」をクリック。
「完了」でインストールの完了です。
デスクトップにアイコンを作っておくと操作が便利になります。
操作方法
PDFを開くときは、かんたんPDFEDITの起動画面の左上の「開く」をクリック。
「ファイル名を選択して「開く」をクリック。
PDFが開きます。
文字を入力するときは、メニューの「塗りつぶし色」からテキストボックスの色を選択します。
次にテキストボックスを選択して文字を入れたい場所にドラッグしてテキストボックスを作成。
文字を入力します。
画面を追加する場合は、「編集」「画像入力」、追加したい画像を選択して「開く」をクリックし、入れたい位置までドラッグします。
サイズ調整もできます。
かんたんPDFEDITは元のデータの編集、ページの分割やファイルの統合などはできないので、注意が必要です。
できることとできないことを認証して利用するのがよいでしょう。
使い方
かんたんPDFEDITは無料で使えるソフトです。
PDF形式の作成ファイルを、一定の編集まで行えます。
閲覧のためのソフトは無料のため、PDF形式のファイルは影響なく閲覧できます。
またOSにも関係なく閲覧できます。
コメントや画像の追加などいろいろでき、使い勝手も良いです。
文字は指定した範囲でテキストボックスの形で入力することができ、ボックスの線を消すこともできます。
図形も入れたい場合に追加できます。
主に四角形や矢印、直線などの書き込み。
また、文字のサイズや色、フォントの変更もできます。
図形の拡大、縮小も簡単で、線の種類や色も利用できます。
機能も操作もシンプルで簡単に使えてとても便利です。
PDFファイルに直接入力できたりするので、プリントアウトしたりすることもありません。
PDFファイルは改ざんされないように編集できないファイルですが、注釈や修正を入れたいときにはとても適しています。
意見を書き込んだり、資料などの修正や校正などの作業にも適しています。
文字が表示されないとき
文字がちゃんと印刷できない時は、印刷画面の下にある「注釈とフォーム」
を選択します。
「ドキュメントと注釈」を選択して印刷すると印刷できます。
環境によって、保存してもう一度印刷を試すとできることもあります。
フォントが埋め込まれていない場合、空白になることもあります。
設定がフォント埋め込みになっているか確認します。
ファイルから「名前を付けて保存」を選択して、最適化が「標準(オンライン発行および印刷)」になっているか確認して「保存」をクリックします。
文字化けしたとき
編集ファイルをPDF形式で保存すると文字化けすることがあります。
そのようなときは、「ファイル」から「編集可能フォーマットで保存」を選択。
「任意のファイル名」を入力したら、「保存」をクリック。
これで文字化けすることなくファイルが開けます。